ちょっと前からVMware Fusion上のWindows7でIME のOn,Offが今までのキーでできなくなってて不便だったのですが、やっと原因わかったのでメモ。

原因はKeyRemap4MacBookでSpace to Shift Lを有効にしたことでした。

その前に

  • KeyRemap4MacBook で Enave at only Vmware FusionでCmd+spaceをOption+Backquote(WinでのIME切り替えキー)に
  • Vmware Fusionのキー設定で Cmd → Ctrlに

としてあったところで Space to Shift Lにを有効にしたので、Win上ではCmd+SpaceがCtrl+Shiftと認識されちゃったようでIME On, Offできなくなってたようです。

たぶん普通にMac使ってたらもっと早く気がついたと思うんですが、普段KINESISキーボードを使ってて、キーボード左手前にあるバックスラッシュキー(KINESISでは右にもある)をCmd+Spaceにキーボードレベルで置き換えてたので、自分でIME On,Off時にスペースキーを押してるイメージがなくて思い当たるまで時間かかっちゃいました(^^;

さて、Space to Shift Lを使いたいんだが、どうするかなぁ。きっと自分でXML書けばなんとかなるんだろうけど面倒だのぉ。