この本にであったきっかけはとあるテレビ番組。
著者が出演して、散らかった芸能人の部屋の片付けを指導するようなコーナーでした。
見てて「おや?」と心にひっかかったのが、ひとつひとつ持っているモノにふれてみて、ときめくかどうかで残すか処分するかを判定するっていうところ。
これが気になり、著書を注文して読んでみました。
読んではみたものの、実は行動に移すまではずいぶん間が空いてしまってました。
その間に妻がこの本を読んで、クローゼットの片付けに着手。
私はそれを横目で見てるような感じでした。
気がつくと、妻はクローゼットの片付けも済み、長い間よくわからないモノが一角を占拠していたテーブルもかたづけ、いつも山のように書類がのっていたデスクまで片付いてました。
ここまですぐ側で見せられたら、もうやるしかないですよね。ってことで私も時間かかりましたが自分の衣類が入ったクローゼットの片付けを開始。
ときめくかどうかで判断していくと、中にはときめかないけど、どうしても今無くなると困るってのもあった。
けど、これはこれで今度ときめくモノに出会ったら入れ替えればいいんだなぁって納得しながら片付けていきました。
最終的には45リットルのポリ袋4袋分の衣類を処分することになりました(^^;
着なくなったスーツ、ジャケット、太ってた頃にはいてたパンツ。
よれよれTシャツや靴下。
色あせたシャツ
などなど
もう数年着てないような服まででてきました。
さらに後日靴類もチェック。ここでもガッツリいならい履き物がでてきました(^^;
それにしてもあらためてちゃんと見てあげると、もういらなくなってるモノをいっぱいためこんで生活してるもんですね。
(その後も部屋の一角を整理するたびにポリ袋1〜2個分のゴミが出ます。。。)