ガンプラ再開してしまった龍司です。

2013年8月に息子と新潟で開催されたガンダムワールドへ行き、ガンプラジオラマ見てからガンプラ熱再燃しちゃいました(^^;

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1体目 HGUC シャア専用ザク

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ほぼ素組。パーツはめあわせて、最後にスミ入れ、その後つや消しコートをふいただけ。

スミ入れは、下記「流しこみタイプ」を使ったのですが、HGUCだとほぼかならずペンを当てた部分がはみ出します。 はみ出したところは消しゴムで消すんですが、これがまぁけっこうめんどくさい。

流しこみタイプはMGぐらいのサイズで使った方がいいかも。

これは気に入ってます。プラスチック独特の光沢が消えておもちゃっぽい感じがなくなって素組なのにいい感じになります。

2体目 HGUC ザクI

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しばらくはHGUCガンプラだけつくるつもりです。価格が数百円から千数百円と安いので失敗しても痛くないからいろいろチャレンジできますからね。

というわけで2体目は旧ザク。

 

余談ですが、こいつ間接がよく曲がります。いろいろポージングさせるには楽しいかもです。

さて、2体目はいろいろな合わせ目消しの手法を試してみました。

  • 中学、高校時代に良く使った「瞬間接着剤」をパテがわりに使う方法。
  • 流しこみタイプの接着剤を使う方法
  • 普通の接着剤(プラセメント)で行う方法

3つ試してみて、「塗装しないなら」プラセメントが一番きれいに合わせ目が消えるって感じたんで、3体目はプラセメントを使った合わせ目消しを使うことにしました。

3体目 HGUC RX-78-2 ガンダム

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3体目となるガンダムでは、先にランナーにパーツがついてる状態のままつや消しコートを吹いてみました。

理由は、組み立ててからだと、パーツで隠れた部分にスプレーが周りこまないとか、全方位に対してスプレーするのがめんどくさいとかいろいろあります。

当初、先にコートしちゃうと、ランナーから切り離したゲート痕が目立つかなぁって思ってたんですが、思ったよりも全然目立たないので、4体目以降も先にスプレーしちゃおうと思います。

それにしてもガンダムの顔はめんどくさいですねぇ。目の周りがシールになってるんですが、貼るのにかなり神経使います。スミ入れも細かくなるし、合わせ目消しも頭の形にあわせるの難しいし…

でもプロポーションもよくてなかなか満足感のあるキットですね。