パンダアップデートの影響をもろにうけた「40代からのロードバイク」ですがアクセスがもどりはじめました。
アクセスがもどりはじめたのが、果たしていろいろ対策を行ったからなのか、ほっといてもGoogle側のチューニングの結果として自然ともどったのかは定かじゃありません。
ただ戻って良かったと思います。
検索エンジンに命綱を握られてる
今回のことで改めて考えさせられたのは、検索エンジンに命綱を握られてる感じについてですね。
ごまかすようなことをしないで、地道にコンテンツを増やして検索エンジンからのアクセスを増やしていっても、検索エンジンの仕様変更ひとつで、あっというまにアクセスを失うわけですよね。
今回影響受けたのは趣味と実益を兼ねたブログだったので良かったですが、メインビジネスのサイトだったらと思うとぞっとします。
検索エンジンからのアクセスは中小企業のビジネスにとって非常に強力ですが、大手一社の仕事がメインというのと同じぐらいリスキーだと認識しておいたほうが良さそうです。
株式会社RYUS代表。
2002年にXOOPSがきっかけでオープンソースCMSのカスタマイズをはじめる。(これが 今の仕事 のきっかけですな)
40代でロードバイクに目覚める→「40代からのロードバイク」
現在はNetCommons3の開発に参加
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