1日30分でつくるガンプラ、HGUCグフ制作9日目は調子にのって1時間作業しちゃいました。
前回までで本体組立終わったので、今回はスミ入れ等の仕上げ作業です。
スミ入れには筆ペンタイプを使いました。
このスミ入れペンは、スジボリにそってスミ入れすると必ず周囲にはみ出すのではみ出した分を拭き取りながらスミ入れ作業します。
今回のグフは予めつや消しコートを吹いてあるので、少しスミ入れしたらすぐに綿棒で拭き取ります。そうしないと、乾いて拭き取りにくくなります。
スミ入れ箇所は、スジボリ部分だけでなく、凹エッジ部分にも行ってます。
ボディも同様にスミ入れしていったんですが、紺色の機体なんでスミ入れあんま目立ちません(^^;
リアルタッチマーカーでプチグラデーション
「ガンプラ大好き!」で見た「なんちゃってMAX塗り」のさらにモドキなんですが、リアルタッチマーカーで凸部エッジにグレーを塗ってすぐに綿棒でサーッと拭き取ると手抜きの割にはいい感じのグラデができます。
ほんとは付属のぼかしペンでぼかす使い方が正しいようなんですが、どうもうまくできなかったんで、塗る→すぐ綿棒で拭き取るって使い方してます。
ちなみに下記写真は左が仕上げ前、右が今回の仕上げ後になります。
というわけで最後9日目は1時間つかっちゃいましたが合計5時間(1日30分ならやっぱり10日かかりますね)でHGUCグフ完成です
株式会社RYUS代表。
2002年にXOOPSがきっかけでオープンソースCMSのカスタマイズをはじめる。(これが 今の仕事 のきっかけですな)
40代でロードバイクに目覚める→「40代からのロードバイク」
現在はNetCommons3の開発に参加
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