ながらくここ4〜5年ぐらいは、ネスプレッソを愛飲してたんですが、ポッドの値段が1杯あたり100円近くするのと、ポッドのオンラインストアがリニューアルして注文が面倒になったのもあり、数週間前から飲むのを止めてました。
そのかわりにわき起こってきたのが「エスプレッソマシンで、コーヒー粉を使ってエスプレッソをいれてみたい」という気持ちでした。
気がついたらその気持ちがどんどん膨らんでいってしまい、ついに昨日エスプレッソマシンを購入してしまいました(^^;
機種選定は迷いました…
候補1レバー式
レバー式、かっこいいですよねぇ。でもお値段10万円以上(^^;
さらにちゃんとエスプレッソを入れるというのがなかなか難しいらしいです。
難しい&10万円オーバーってことで、これから始めようって人間が買うにはちょっとハードルが高すぎるので候補から消えました。
候補2Ascaso
細かなパーツがかなりそそる作りになってます。家庭用エスプレッソマシンの多くは、スチームノズルや抽出口が樹脂パーツでできてるんですが、アスカソはここも金属製。
いくらでも簡単にエスプレッソを飲む方法があるのに、手間のかかるエスレッソマシンを使おうなんて、趣味以外のなにものでもありません。
そんな趣味に使う道具って、やっぱりこういう細かいところにこだわりたくなるモノなんですよね。
ただAscasoもお値段が10万円前後するので、最初の一台として買うには度胸がいります。家電量販店等で実物をみられないのも購入に踏み切れない理由になりますね。
ただ、デザインはすごい気に入りました。どこかで実物に触れる機会さえあれば、その場で購入してたかもしれないぐらい気にいるデザインです。
候補3全自動エスプレッソマシン
新機種お値段10万前後。旧機種だと5万前後から手に入ります。
なんとコーヒー粉でなく、コーヒー豆から挽くところからやってくれる全自動マシンです。
これならポッドと違って1杯あたりの値段なんて気にしないで手軽にガシガシ飲めます。
店頭デモやってたので飲ませてもらいましたが味もうまいです。
いつでも手間なく美味しいエスプレッソを飲みたいなら全自動ですね。こういうのをコワーキングスペースにおいてくれないかなぁ。
候補4デロンギkmixエスプレッソマシン
スチームノズルがステンレス製だったので、ちょっと気になったマシンです。
店頭で扱ってないしAmazon や楽天でも見かけないので、ビックカメラで店員さんに聞いてみたらデロンギのオンラインストアかスターバックスでの販売だけだそうです。
というわけでどんな感じかスターバックスへ見に行ってみました。
…うん。スッキリしたデザインで置き場所もとらないと思います。けど実物を見てもときめかなかった…
たぶん私のなかで、エスプレッソマシンはレトロなデザインの方が好みだったんでしょうね。
というわけで購入したのはデロンギ アイコナレッド
ビックカメラで購入しちゃいました(^^;
昨夜からエスプレッソのみまくりです。
湯煎したり、粉を平らにならしたりとか、飲めるようになるまでに一手間かかるのがなんとも楽しいです。
なかなかうまいことクレマができないですが、自分で入れるとやっぱり美味しく感じますね。
株式会社RYUS代表。
2002年にXOOPSがきっかけでオープンソースCMSのカスタマイズをはじめる。(これが 今の仕事 のきっかけですな)
40代でロードバイクに目覚める→「40代からのロードバイク」
現在はNetCommons3の開発に参加
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